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スティックタイプのインスタントコーヒーで手間なし!最速!

time 2018/12/10

家でコーヒーをすぐに飲みたいと思ったらどうしていますか?

私は忙しい場合にドリップ式のコーヒーを使って飲んでいました。

最近スティックタイプのインスタントコーヒーを使ってみたところ、簡単に素早くコーヒーが入れられるのを実感しました。よかったところを紹介します。

スティックタイプのインスタントコーヒーなら手間がかからない

ドリップタイプのコーヒーの場合、コーヒーを淹れた後に残った粉を捨てなければなりません。

これが結構面倒くさいのです。

すぐに捨てようとすると、まだ水分が含んでいるためポタポタと垂れてしまいますし、そのままゴミ箱がに入れると残った水分が下の方に溜まったりしますよね。

乾くまでシンクに放置しておくと、別の洗い物をしているときなどにドリップバックをひっくり返してシンクを粉まみれにしまうこともありました。

スティックタイプのインスタントコーヒーなら粉をコップに入れて包装を捨てるだけです。スプーンなどで計量する必要もないので、コップ以外の洗い物もありません。

お湯の注ぎ方も最速です。ドリップバッグですとバッグに少しずつお湯を注ぐので時間がかかりますが、インスタントコーヒーなら必要な量を一気に注ぐことができるのです。

スティックタイプのインスタントコーヒーなら濃さが安定する

ビンに入っているタイプのインスタントコーヒーのデメリットはコーヒーの濃さが安定しないことです。

なぜなら、粉の量と、お湯の量の2つの量によって濃さが決まるので、毎回どちらの量も同じにするのが難しくありませんか?

スティックタイプなら粉の量は一定です。お湯の量は普段お使いのコップであれば大体わかります。また、濃いめ、薄めなどの調節がお湯の量だけできます。

スティックタイプのインスタントコーヒーなら個別包装で劣化しにくい

ビンに入っているタイプのインスタントコーヒーだと開けた瞬間からすべての粉が空気にさらされて酸化するのが早いです。
残りのほうになると味が落ちてしまいます。

スティックタイプであれば個別包装してあるので、その心配はありません。

外に持っていくときなども個別包装なので、スティックを必要な数だけ持っていくことも可能です。

スティックタイプのインスタントコーヒーの種類が豊富

スティックタイプのインスタントコーヒーの種類は豊富です。

私が2種類ほど試しましたが、どちらもおいしくておすすめです。

ブラックコーヒー以外にもカフェオレやキャラメルマキアートなど様々な種類があります。

いろいろ試してあなたのお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。

まとめ

コーヒーの淹れ方には何種類かあります。休日などゆっくりできるときは豆からコーヒーミルを使って、忙しいときはスティックタイプのインスタントコーヒーで、など状況に応じて使い分けるのが良いと思います。

とにかく簡単にすぐに飲みたい!というときにはスティックタイプのインスタントコーヒーはおすすめです!

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生活雑貨、家電、私の趣味である家庭菜園、そしてIoTを使ったスマートホーム化について、役に立つ便利グッズや使い方を紹介します。生活をさらに豊かにするための参考にしていただければと思います。